光回線は申し込めばすぐに使えるわけではなく、開通までに2週間〜2ヶ月程度かかるのが一般的です。特に引っ越しシーズンの3〜4月は工事予約が殺到し、さらに時間がかかることも珍しくありません。
結論から言うと、光回線の開通までにかかる期間は回線の種類・住居タイプ・申し込み時期の3つで大きく変わります。最短2週間で開通するケースもあれば、NURO光のように2ヶ月以上かかるケースもあります。
この記事では、主要光回線10社の開通期間の目安から、新規契約・転用・事業者変更それぞれの具体的な流れ、さらに開通待ちの期間を快適に過ごすための方法まで詳しく解説します。
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光回線の開通までにかかる期間の目安【主要10社比較】
光回線の開通期間は、回線事業者によって大きく異なります。以下の表に主要10社の開通期間の目安をまとめました。
| 光回線 | 戸建て | マンション | 回線の種類 |
|---|---|---|---|
| ドコモ光 | 2週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 光コラボ(NTT回線) |
| SoftBank光 | 2週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 光コラボ(NTT回線) |
| 楽天ひかり | 2週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 光コラボ(NTT回線) |
| ビッグローブ光 | 2週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 光コラボ(NTT回線) |
| So-net光 | 2週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 光コラボ(NTT回線) |
| フレッツ光 | 3週間〜1ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | NTT回線 |
| auひかり | 1〜2ヶ月 | 2週間〜1ヶ月 | 独自回線(KDDI) |
| NURO光 | 1〜3ヶ月 | 1〜4ヶ月 | 独自回線(ソニー) |
| eo光 | 1〜2ヶ月 | 1〜2ヶ月 | 独自回線(電力系) |
| コミュファ光 | 1〜2ヶ月 | 1〜2ヶ月 | 独自回線(電力系) |
NTT回線(光コラボ)は最短2週間で開通できるのに対し、独自回線は1ヶ月以上かかるケースがほとんどです。すぐにネットを使いたい場合は、NTT回線を使った光コラボを選ぶのが確実です。
NTT回線(光コラボ)と独自回線で期間が違う理由
NTT回線を利用する光コラボ(ドコモ光・SoftBank光など)の開通が早い理由は、全国に張り巡らされたNTTの既存設備をそのまま使えるからです。特にマンションの場合、すでにNTT回線が引き込まれている物件が多いため、宅内工事だけで済むケースも少なくありません。
一方、NURO光やauひかりなどの独自回線は、NTTとは別の設備を使います。そのため、すでにNTT回線が入っている物件でも新たにケーブルを引き込む工事が必要になり、結果的に開通まで時間がかかります。
さらに、独自回線はNTTに比べて作業員の数が少ないため、1日に対応できる件数にも限りがあります。NURO光は戸建ての場合「屋外工事」と「宅内工事」の2回に分かれるため、特に時間がかかりやすいのが特徴です。
戸建てとマンションで期間が変わる理由
戸建ては電柱から自宅まで光ケーブルを直接引き込む必要があるため、マンションより工事に時間がかかる傾向があります。屋外工事と宅内工事の両方が必要になるケースがほとんどです。
マンションはすでに共用部まで光回線が引き込まれていることが多く、各部屋までの配線だけで済む場合は短期間で開通します。光コンセントがすでに設置されている部屋であれば、無派遣工事(局舎内の切り替えだけ)で開通できるケースもあります。
繁忙期(3〜5月)は1ヶ月以上かかることも
引っ越しシーズンである3〜5月は光回線の申し込みが集中し、通常より開通まで時間がかかります。通常2〜3週間で開通する光コラボでも、繁忙期は1ヶ月以上待たされることがあります。
引っ越しが決まっている場合は、新居の住所が確定した時点でできるだけ早く申し込むのが鉄則です。引っ越し前に工事日を確保しておけば、入居日に合わせて開通させることも可能です。
光回線の申し込みから開通までの流れ【5ステップ】

光回線の開通までは、基本的に以下の5つのステップで進みます。事前に流れを把握しておくことで、スムーズに開通できます。
STEP1:回線事業者・プランを選んで申し込む
まずは利用する光回線を決めて、公式サイトやWeb窓口から申し込みます。申し込み時に必要なものは以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)
- 設置先住所(正確な住所・建物名・部屋番号)
- 連絡先電話番号・メールアドレス
Webから申し込むと、電話やショップ経由よりキャッシュバックや特典が充実していることが多いため、基本的にはWeb申し込みがおすすめです。
STEP2:工事日の調整・確定
申し込みが完了すると、回線事業者から工事日の候補が提示されます。派遣工事の場合は立ち会いが必須のため、都合の良い日程を選びましょう。
工事は基本的に平日のみですが、土日・祝日を希望する場合は追加料金(3,300円程度)がかかることが多いです。平日に時間が取れるなら、平日の工事を選ぶと費用を抑えられます。
マンション・賃貸の方は事前確認が必須
賃貸物件で光回線の工事を行う場合は、必ず管理会社または大家さんの許可を取ってから申し込んでください。特に壁への穴あけが必要なケースでは、無許可で工事すると退去時にトラブルになる可能性があります。
STEP3:開通工事の実施(当日1〜2時間)
工事当日は、NTTや回線事業者の作業員が自宅を訪問します。工事の所要時間は戸建てで1〜2時間、マンションで30分〜1時間半程度が目安です。
工事の内容は大きく3つに分かれます。
| 工程 | 内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| ①光ケーブル引き込み | 電柱から建物へ光ファイバーケーブルを引き込む | 30分〜1時間 |
| ②光コンセント設置 | 室内に光コンセントを設置する | 15〜30分 |
| ③ONU/HGW設置・疎通確認 | 回線終端装置を設置し、回線の接続テストを行う | 15〜30分 |
マンションですでに共用部まで回線が来ている場合は、①の工程が不要になるため、30分程度で完了することもあります。
なお、光ケーブルの引き込みには通常、電話用の配管やエアコンダクトを利用します。配管もダクトも使えない場合のみ壁に約1cmの穴を開けることがありますが、事前に作業員から説明があるので安心してください。
STEP4:ルーター・機器の接続設定
工事が完了したら、ONU(光回線終端装置)またはHGW(ホームゲートウェイ)とWi-Fiルーターの設定を行います。
基本的な接続手順は以下の通りです。
- 光コンセントとONU(またはHGW)をLANケーブルで接続
- ONU(またはHGW)とWi-Fiルーターをケーブルで接続
- Wi-Fiルーターの電源を入れ、プロバイダー情報(ID・パスワード)を設定
- スマホやPCからWi-Fiに接続してインターネットの動作確認
最近のルーターは「かんたん設定」機能が搭載されているものがほとんどで、画面の指示に従えば10〜15分程度で完了します。それでも不安な場合は、事業者が提供する訪問サポートや電話サポートを利用するのも手です。
STEP5:開通完了・利用開始
インターネットに正常に接続できれば、光回線の開通は完了です。速度測定サイト(Speedtest.netなど)で実測速度を確認しておくと、万が一のトラブル時に比較データとして役立ちます。
【契約パターン別】開通までの流れと期間
光回線の契約方法は大きく3パターンあり、それぞれ手続きや開通期間が異なります。自分がどのパターンに該当するかを確認しましょう。
①新規契約(初めて光回線を引く場合)
自宅に光回線がまったくない状態から新たに契約するパターンです。開通まで2週間〜2ヶ月程度かかります。
- 光回線の提供エリアを確認
- Web窓口から申し込み
- 工事日を調整・確定
- 開通工事(派遣工事・立ち会い必要)
- ルーターの接続設定→利用開始
新規契約は工事の規模が最も大きくなるため、3パターンの中で最も時間がかかります。特に繁忙期は早めの申し込みが重要です。
②転用(フレッツ光→光コラボへの乗り換え)
現在フレッツ光を利用していて、ドコモ光やSoftBank光などの光コラボに乗り換えるパターンです。同じNTT回線をそのまま使うため、工事不要で1〜2週間程度で切り替わります。
- NTT東日本/西日本で「転用承諾番号」を取得
- 乗り換え先の光コラボに申し込み(転用承諾番号を入力)
- 切り替え日にプロバイダー設定を変更
- 利用開始(工事不要の場合がほとんど)
転用承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。取得したら早めに申し込みましょう。
③事業者変更(光コラボ→別の光コラボへの乗り換え)
ドコモ光からSoftBank光へ、など光コラボ同士で乗り換えるパターンです。こちらも同じNTT回線を使い続けるため、基本的に工事不要で1〜2週間程度で切り替わります。
- 現在の光コラボで「事業者変更承諾番号」を取得
- 乗り換え先の光コラボに申し込み(承諾番号を入力)
- 切り替え日にプロバイダー設定を変更
- 利用開始(工事不要の場合がほとんど)
事業者変更承諾番号の有効期限も15日間です。なお、事業者変更の場合、元の光コラボの解約手続きは自動的に行われるため、別途解約の連絡は不要です。
転用・事業者変更のメリット
- 工事不要で手間が少ない
- インターネットが使えない期間がほぼ発生しない
- 電話番号をそのまま引き継げる
- 工事費がかからない
工事不要で開通できる3つのケース

すべての光回線契約で工事が必要なわけではありません。以下の3つのケースでは、工事なし(無派遣工事)で最短数日〜1週間程度で開通できます。
①前の住人が光回線を利用していて光コンセントが残っている
引っ越し先に光コンセントがすでに設置されている場合、局舎内の切り替え作業だけで済むことがあります。自宅に作業員が来ないため、立ち会いも不要です。送られてくるONUやルーターを自分で接続すれば開通できます。
②フレッツ光から光コラボへの転用
前述の通り、フレッツ光の設備をそのまま利用するため、基本的に派遣工事は不要です。
③光コラボ間での事業者変更
同じNTT回線を使う光コラボ同士の乗り換えでは、物理的な工事は必要ありません。
光コンセントの確認方法
壁のコンセント周辺に「光」「光コンセントSC」と書かれた差し込み口があれば、光コンセントが設置されています。エアコンダクト付近や電話のモジュラージャック近くに設置されていることが多いので、引っ越し先で確認してみてください。
開通までの期間を最短にする5つのコツ

少しでも早く光回線を使いたい場合は、以下のポイントを意識しましょう。
①引っ越しが決まったらすぐに申し込む
光回線の開通で最も時間がかかるのは「申し込みから工事日確定まで」の期間です。住所が決まった時点で申し込めば、入居日に合わせて工事を予約できる可能性が高まります。
②NTT回線を使った光コラボを選ぶ
開通スピードを重視するなら、全国に設備が整っているNTT回線の光コラボ(SoftBank光・ドコモ光など)を選ぶのが確実です。独自回線は速度面で優れるケースもありますが、開通までの時間は長くなりがちです。
③繁忙期(3〜5月)を避ける
可能であれば、引っ越しシーズンの3〜5月を避けて申し込むと工事日が取りやすくなります。6〜2月は比較的空いているため、最短2週間程度で開通できることもあります。
④工事日は平日を選ぶ
土日・祝日の工事は追加料金がかかるだけでなく、予約枠も埋まりやすい傾向があります。平日のほうが希望日を取りやすく、コストも抑えられます。
⑤マンションの場合は事前に設備状況を確認
入居前に管理会社や大家さんに「どの光回線が導入されているか」を確認しておきましょう。すでにNTT回線が導入済みなら、光コラボを選べば最短で開通できます。
開通待ちの期間にネットを使う方法【3つの選択肢】

光回線の開通工事を待っている間、インターネットがまったく使えないのは困りますよね。ここでは、開通待ちの期間をしのぐ3つの方法を紹介します。
①光回線事業者の「開通前レンタル」を利用する(無料あり)
一部の光回線事業者では、開通までの間にモバイルWi-Fiやホームルーターを無料でレンタルしてくれるサービスがあります。これから光回線を契約する方にとって、最もおすすめの方法です。
| 光回線 | レンタル内容 | 料金 |
|---|---|---|
| SoftBank光 | Airターミナル or ポケットWi-Fi | 無料 |
| ドコモ光(代理店経由) | モバイルWi-Fiルーター | 無料(一部代理店) |
| ビッグローブ光 | モバイルルーター or ホームルーター | 無料(返却時送料は自己負担) |
| NURO光 | モバイルWi-Fiルーター | 最大2ヶ月間500円/月(初期費用2,200円) |
②ポケットWi-Fi・ホームルーターをレンタルする
すでに光回線を契約済みで、開通前レンタルが利用できない場合は、短期レンタルのポケットWi-Fiやホームルーターを利用しましょう。1日単位でレンタルできるサービスもあり、必要な期間だけ利用できます。
WiMAX+5G対応のホームルーターなら、光回線に近い速度でインターネットを利用でき、コンセントに挿すだけで使えるため設定も簡単です。
③スマホのテザリングを使う
短期間なら、スマホのテザリング機能でPCをインターネットに接続する方法もあります。追加費用がかからない場合が多いですが、データ通信量を大量に消費するため、大容量プランや使い放題プランを契約していない場合は注意が必要です。
テザリングの注意点
- 動画視聴やWeb会議を頻繁に行うとデータ量が足りなくなる
- スマホのバッテリー消費が激しくなる
- 通信速度が光回線に比べて遅い
1〜2週間程度のつなぎなら問題ありませんが、1ヶ月以上開通を待つ場合はレンタルWi-Fiの利用がおすすめです。
光回線の開通にかかる費用の目安
光回線の開通時にかかる初期費用を確認しておきましょう。
| 費用項目 | 金額の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 3,300円 | ほぼ全社共通 |
| 工事費(戸建て) | 19,800〜44,000円 | 実質無料キャンペーンが多い |
| 工事費(マンション) | 16,500〜44,000円 | 実質無料キャンペーンが多い |
| 土日・祝日追加料金 | 3,300円 | 平日工事なら不要 |
| 無派遣工事の場合 | 2,200〜3,300円 | 作業員の訪問なし |
多くの光回線事業者が工事費実質無料キャンペーンを実施しているため、実際に負担するのは契約事務手数料の3,300円のみというケースがほとんどです。ただし「実質無料」は分割払い相当額が毎月割引される仕組みのため、途中解約すると残額を一括請求されることがあります。
光回線の開通に関するよくある質問
Q. 光回線の工事に立ち会いは必要?
派遣工事の場合は立ち会いが必須です。工事中に作業員から配線ルートの確認や穴あけの相談をされることがあるため、契約者本人または代理人が在宅している必要があります。無派遣工事の場合は立ち会い不要です。
Q. 光回線の工事で壁に穴を開けることはある?
通常は電話用の配管やエアコンダクトを利用するため、穴あけが必要になるケースは少ないです。どちらも利用できない場合に限り、直径約1cmの穴を開けることがあります。穴あけが必要な場合は事前に作業員から説明があり、許可なく勝手に穴を開けることはありません。
Q. 工事当日までに準備しておくことは?
ONUやルーターの設置場所を事前に決めておきましょう。光コンセントの近くにコンセント(電源)がある場所がベストです。また、工事は1〜2時間かかることがあるため、当日のスケジュールには余裕を持たせておくことをおすすめします。
Q. 申し込みをキャンセルしたい場合は?
工事前であれば無料でキャンセルできるのが一般的です。工事後のキャンセル(解約)は違約金や工事費残額の請求が発生する可能性があります。契約書類の「初期契約解除制度」に関する記載を確認しておきましょう。
Q. 引っ越し先ですぐにネットを使いたい場合はどうすればいい?
最も確実なのは、引っ越しが決まった時点で光回線に申し込み、入居日に合わせて工事を予約しておくことです。それでも開通まで時間がかかる場合は、開通前レンタルのある光回線を選ぶか、ポケットWi-Fiのレンタルで対応しましょう。
まとめ:光回線の開通を最短で進めるために

光回線の開通までにかかる期間は、回線の種類や住居タイプ、申し込み時期によって2週間〜2ヶ月程度と幅があります。
この記事のまとめ
- NTT回線(光コラボ)は最短2週間で開通可能。独自回線は1〜3ヶ月かかることも
- 転用・事業者変更なら工事不要で1〜2週間で切り替え完了
- 3〜5月の繁忙期は通常より開通が遅れやすい
- 開通待ちの期間は開通前レンタル(無料あり)やポケットWi-Fiで対応可能
- 引っ越しが決まったらできるだけ早く申し込むのが最短開通のコツ
光回線の開通をスムーズに進めるには、NTT回線を使った光コラボを選び、できるだけ早く申し込むことが重要です。開通前のWi-Fiレンタルが無料で使えるSoftBank光なら、工事待ちの期間も安心してインターネットを利用できます。
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