ヤマダエアーモバイル値上げ2026年10月|解約は必要?

【サムネ】快適ネット生活ガイド_112_ヤマダエアーモバイル値上げ

「値上げのお知らせが届いたけれど、いくら上がるのか分からない」
「このまま使い続けていいのだろうか」
通知だけでは判断のしようがなくて、困ってしまいますよね。

結論からお伝えすると、YAMADA air mobile WiMAXは2026年10月1日から月額が220円または330円上がります。
すでに契約している人にも自動で適用されます。

ただし慌てて解約する必要はありません。
値上げ幅は他社より小さく、現行プランなら契約解除料もかかりません。
注意が必要なのは旧プランを使い続けている場合で、解除料が1万円を超えることがあります。
この記事では値上げ後の料金と、解約や乗り換えの判断方法を公式情報から解説します。

この記事でわかること

  • プランごとの値上げ額と、値上げ後の月額
  • 他社の値上げ幅と比べてどうなのか
  • プラン別の契約解除料(0円のプランと1万円を超えるプランがある)
  • 留まるべきか、乗り換えるべきかの判断軸

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目次

ヤマダエアーモバイルは2026年10月1日から月額が上がる

ヤマダエアーモバイル_プラン別の値上げ額

ヤマダホールディングスが料金改定を告知したのは、2026年7月1日のことでした。
ただし、新しい料金が実際に適用されるのは10月の利用分から。告知から3か月の猶予があるので、通知を見て慌てて解約に走る必要はありません。

プランによって220円と330円に分かれる

他社と違って、ヤマダの値上げ額は一律ではありません。
契約しているプランによって220円と330円に分かれるため、「WiMAXが330円上がるらしい」という話をそのまま自分に当てはめると、金額を読み違えることになります。

対象値上げ額
5G系のプラン全般
(5GプラスSプラン/モバイルルータープラン/ホームルータープラン/Netflixプラン など)
+330円
WiMAX 2+のギガ放題系+330円
WiMAX 2+のギガ放題ではないプラン
(YAMADA Flat ツープラス 更新/au2年・3年・4年 更新 など)
+220円
※いずれも税込。YAMADA air mobile公式のお知らせ(2026年7月1日付)より。プラン名ごとの一覧は公式ページで確認できます

自分がどのプランなのかは、会員ページか手元の請求書を見れば分かります。
プラン名さえ押さえてしまえば、あとは公式のお知らせに載っている一覧と照らし合わせるだけ。1分もかからない作業です。

手続きは不要で自動的に適用される

公式は「現在ご利用中のお客さまにつきましても、2026年10月ご利用分より新料金が適用されます」と案内しています。
これから申し込む人だけの話ではなく、何年も使い続けてきた人の月額にもそのまま上乗せされるということです。

こちらから何かをする必要はなく、同時に断ることもできません。
値上げを受け入れるか、契約そのものを見直すかの二択になります。

値上げ後の月額はいくらになるのか

ヤマダエアーモバイル_改定前と改定後の月額

現行のルーター向け3プランはいずれも4,950円(税込)なので、改定後は5,280円。ここは分かりやすい形です。
ややこしいのはNetflixプランと、新規受付を終了した古いプランのほう。もとの月額がばらばらなので、一覧で確かめたほうが早いでしょう。

現行プランの改定前と改定後

プラン改定前改定後
5GプラスSプラン4,950円5,280円
WiMAX 5G モバイルルータープラン4,950円5,280円
WiMAX 5G ホームルータープラン4,950円5,280円
Netflixプラン6,435円6,765円
※いずれも税込。改定前の金額は公式の料金プランページより(2026年8月11日時点)。改定後は告知の値上げ額から算出。新規受付を終了した旧プランは4,065円〜5,005円など金額が異なるため、旧プランの料金ページで確認してみてください

割引が続いている人は負担感が違う

現行プランには月額から682円(税込)を引く割引があります。
5GプラスSプランなどが対象の「WiMAX +5G割」は13か月間、モバイル/ホームルータープランが対象の「WiMAX +5G はじめる割」は25か月間です。

さらに、旧プランには、割引額が550円のものも混じっています。
いくら引かれていて、それがいつまで続くのか。ここは契約内容によって本当にばらばらなので、他の人の話は当てになりません。

割引の期間中なら、値上げ後の支払いはルーター向けプランで4,598円、Netflixプランで6,083円になります。

割引が終われば改定後の金額がそのままかかります。
割引の終了と値上げが重なると、負担が一気に増える点に注意してください。

自分の割引があと何か月残っているかを、一度確かめてみてください。
起算点は契約日ではなく対象プランが適用された月で、そこから13か月または25か月です。
契約の途中でプランを変更した場合は、契約開始月とずれる点に注意してください。

他社と比べると値上げ幅は小さい

ヤマダエアーモバイル_各社の値上げ額の比較

「またヤマダか」と感じた方に伝えておきたいのですが、今回値上げするのはヤマダだけではありません。
Broad WiMAX・GMOとくとくBB・カシモWiMAX・BIGLOBE WiMAXなども、そろって2026年10月1日の料金改定を公式に発表しています。

主要プロバイダの値上げ額

プロバイダ値上げ額
Broad WiMAX+630円
+605円
カシモWiMAX+594円
+330円
エディオンネット+330円
YAMADA air mobile+220〜330円
UQ WiMAX2026年10月の告知なし
(2025年12月に改定済み)
※いずれも税込。2026年8月11日時点。UQ WiMAXは2026年10月の改定告知が出ていませんが、2025年12月に別途値上げを実施しています。
各社の料金改定の告知:Broad/GMOとくとくBB/カシモ/BIGLOBE/エディオンネット/YAMADA air mobile/UQ WiMAX(2025年12月改定)

こうして並べてみると、ヤマダの値上げ幅はこの中で最小クラスだと分かります。
最も大きいBroad WiMAXとの差はプランによって月300〜410円。3年に換算すれば10,800〜14,760円ですから、「うちだけ損をしている」どころか、むしろ穏やかなほうです。

それでも据え置きではない

とはいえ、幅が小さいだけで、負担が増えること自体は変わりません。
月330円は1年で3,960円、3年なら11,880円。数字にすると、けっこうな金額です。

だからこそ「他社より小さいから気にしなくていい」で片づけるのではなく、いまの通信環境がその金額に見合っているかで考えてみてください。
他社の値上げ状況を含めた全体像は、こちらの記事で整理しています。

ヤマダエアーモバイルの解約費用はプランで大きく違う

ヤマダエアーモバイル_プラン別の契約解除料

ここが今回いちばん大事なところです。
同じヤマダの契約でも、解約時にかかる費用はまったくの0円と1万円超にくっきり分かれます。

差を生むのは、契約期間の定めがあるかどうかという一点だけです。
自分がどちら側にいるのか知らないまま解約に踏み切ると、月330円を惜しんだつもりが数年ぶんの出費に化けてしまいます。

プラン別の契約解除料

プラン契約解除料
現行プラン
(5GプラスS/モバイルルーター/ホームルーター/Netflix)
かからない
期間条件なしのプラン
(ギガ放題プラス 期間条件なし など)
かからない
契約期間ありの旧5Gプラン
(2年自動更新あり)
更新期間以外の解約で1,100円
更新期間内なら0円
契約期間ありの旧5Gプラン
(2年自動更新なし)
契約満了月より前の解約で1,100円
契約期間ありの旧WiMAX 2+プラン更新期間以外の解約で10,450円
課金開始から26か月目以降の金額。長く使っている方はこれに該当します
※いずれも税込。現行プランおよび旧プランの料金ページより(2026年8月11日時点)。これは代表的な例です。3年プランなど上記以外の契約もあるため、正確な金額は契約書面かサポートセンターで確かめておくと確実です

値上げを理由に解約する前に、必ず自分のプラン名と更新期間を確認してみてください。
契約期間のある旧WiMAX 2+プランを更新期間以外に解約すると、10,450円の解除料がかかります。
月330円の値上げに反応して動いた結果、その数年ぶんを一度に払うことになりかねません。

逆に言えば、更新期間内に解約すれば0円で済みます。
解除料のかかる契約なら、その月まで待つだけで1万円が浮くということ。数か月先なら、待つ価値は十分にあります。

現行プランなら締切を気にしなくていい

一方、上の表の現行プランを契約している方は、かなり恵まれた立場にいます。
公式の料金プランページに「契約解除料がかかりません」とはっきり書かれているため、更新月がいつなのかを気にする必要すらありません。

なお、ヤマダの料金改定の告知には、他社にあるような解除料の免除期間の記載がありません。
一見不親切に見えますが、現行プランはもともと0円ですから、免除してもらう必要がそもそもないわけです。

他社では免除期間が限られています。
GMOとくとくBBは2026年8月21日〜9月20日、BIGLOBEとエディオンネットは9月1日〜9月30日、カシモは10月1日〜13日です。
現行プランのヤマダ契約者は、この種の締切に追われずに判断できます。

端末代の支払いは別に残る

ただし、解除料がかからないことと解約に一円もかからないことは、まったく別の話です。
端末を分割で購入している場合、残りの支払いは解約したあとも追いかけてきます。

あと何回残っているのかは、契約時の書面か会員ページで確かめられます。
WiMAXの端末残債がどう請求されるのかは、こちらの記事で詳しく解説しています。

ヤマダエアーモバイルに留まるか、他社へ乗り換えるか

ヤマダエアーモバイル_留まる場合と乗り換える場合

値上げ幅は小さいとはいえ、そのまま受け入れるべきか迷いますよね。
答えは解除料があるかどうかで変わってきます。
ここでは現行プランを前提に、判断の軸を整理します。

比較する軸ヤマダに留まる他社へ乗り換える
契約解除料かからない現行プラン・期間条件なし・更新期間内なら0円
契約期間ありの旧5Gは1,100円、旧WiMAX 2+は10,450円
端末代の残債分割のまま続く残っていれば支払いが必要
2026年10月の値上げ額+220〜330円この記事で比較した主要プロバイダも10月に値上げ予定、または改定済み
初期費用かからない事務手数料と端末代が新たに発生
キャンペーン適用中の割引が続くキャッシュバックを受けられる場合がある
ヤマダに留まる他社へ乗り換える
メリット費用が発生しない
手続きが不要
適用中の割引が続く
キャッシュバックを受けられる
通信環境を変えられる
より安いプランを選べる
デメリット値上げ後の月額を払い続ける
割引終了後は負担が増える
事務手数料と端末代がかかる
旧プランなら解除料も発生
手続きの手間がかかる
向いている人今の通信品質に不満がない
旧プランで解除料がかかる
割引がまだ残っている
速度や電波に不満がある
現行プランで解除料が0円
特典で値上げ分を取り返せる

総額で比べないと答えは出ない

表の条件を1つずつ眺めているだけでは、なかなか結論に届きません。
面倒に思えても、同じ期間で両方の総額を出して並べるのがいちばん確実で、結局は早く片づきます。

24か月で比べる場合の計算

留まる場合
改定後の月額 × 24か月 − 残っている割引額

乗り換える場合
契約解除料 + 乗り換え先の月額 × 24か月 + 事務手数料 + 新しい端末代 − 受け取れる特典

※今の端末代の残債は、留まっても乗り換えても支払う金額なので両方から除いています。ただし解約すると一括請求に変わる場合があるため、支払いのタイミングは別に考えてみてください。

この式に自分の数字を入れれば、どちらが安いかがわかると思います。
特に見落としやすいのが乗り換え先の事務手数料と新しい端末代です。
あわせて今の端末代がいつ払い終わるのかも見ておきたいところです。

これらの数字が分からないまま計算しても、答えは出てきません。
幸いヤマダなら、次の章で紹介する窓口に一度電話するだけで全部そろいます。

結果が近いなら留まるほうが無難

計算してみて差が小さかったなら、そのまま動かないほうが確実です。
乗り換えには解約と申し込みの手間がかかりますし、キャッシュバックは受け取り手続きを終えて初めて価値になるもの。机上の差額どおりに得をするとは限りません。

反対にはっきりした差が出たのなら、動く価値は十分にあります。
ヤマダの現行プランは契約解除料がかからないぶん、踏み出すハードルがそもそも低いのも心強いところです。

乗り換え先を探すなら 、口座振替で払いたい場合は が候補になります。
ただし、どちらも10月に値上げしますので、改定後の金額で計算してみてください。

確認や手続きの問い合わせ先

ヤマダエアーモバイル_電話の前に確認する4項目

ここまで読んで「結局、自分の契約がどれに当たるのか分からない」と感じた方もいるかもしれません。
契約書類を探し回るより、サポートセンターに聞いてしまったほうが確実で早く片づきます。

しかも、ヤマダの窓口はフリーコールです。
問い合わせに通話料がかかる会社も少なくないなかで、電話をためらう理由がひとつ減るのはありがたいところですね。

通話料がかからない

YAMADA air mobile WiMAXお客様サポートセンターの番号は0120-810-666、受付は10時から19時までです。
他社より1時間ほど遅くまで開いているので、仕事帰りでも間に合います。

0120から始まるフリーコールなので、オペレーターにつながるまで待たされても通話料は発生しません。
0570から始まるナビダイヤルを使う会社では待ち時間まで課金されることを思えば、これは地味に大きな違いです。

聞いておくとよいこと

せっかく電話をかけるなら、一度で必要なことを聞き終えてしまいたいところです。
思いついた順に尋ねていくと、切ったあとで「あれも確認すればよかった」となり、そのたびにかけ直すことになります。

確認しておきたいのは4つです。
①プラン名と値上げ額②契約解除料と次の更新期間③適用中の割引額と残り期間④端末代の残り。
この4つがそろえば、留まるか動くかの判断ができます。

よくある質問(FAQ)

Q. 値上げを断ることはできますか?

できません。
公式は手続き不要で自動的に適用されると案内しています。
受け入れられない場合は、解約や乗り換えを検討する形になります。

Q. 解約するとお金がかかりますか?

プランによって変わります。
現行プランと期間条件なしのプランは0円ですが、契約期間のある旧プランを更新期間以外に解約すると、旧5Gで1,100円、旧WiMAX 2+で1万円を超える解除料がかかります。
いずれの場合も、端末を分割で購入していれば残りの支払いは続きます。

Q. 自分のプランがいくら上がるか調べるには?

まず会員ページや請求書でプラン名を確認してみてください。
公式のお知らせにプラン名ごとの値上げ額が一覧で掲載されています。
分からない場合はサポートセンター(0120-810-666)で確認できます。

Q. 乗り換えれば値上げを避けられますか?

乗り換え先によります。
主要なプロバイダの多くは2026年10月1日に値上げしますが、UQ WiMAXのようにすでに改定を済ませている会社もあります。
ヤマダの値上げ幅は小さいため、改定後の総支払額で比べないと損得は分かりません。

Q. 682円の割引はいつまで続きますか?

対象のプランによって変わります。
5GプラスSプランなどが対象の「WiMAX +5G割」は13か月間、モバイル/ホームルータープランが対象の「WiMAX +5G はじめる割」は25か月間です。
起算点は対象プランが適用された月で、いずれも1回線につき1回限りの適用です。

Q. 契約内容はどこで確認できますか?

会員サイト「My YAMADA」で確認できます。
プラン名や適用中の割引はここで分かります。
解除料や更新期間まで確認したい場合は、サポートセンターに問い合わせるのが確実です。

Q. 値上げ後の請求はいつからですか?

2026年10月の利用分からです。
実際に請求書や引き落としに反映されるタイミングは、支払い方法によって変わります。
気になる場合はサポートセンター(0120-810-666)で聞いてみてください。

動く前にヤマダエアーモバイルのプラン名を確かめる

ヤマダエアーモバイル_まとめ_プラン名を確かめる

値上げそのものは、こちらの意思では避けられません。
ただ、上げ幅は他社より小さく、現行プランを使っているならいつ辞めても費用がかからない自由も残されています。悲観するほどの状況ではありません。

この記事の要点

  • 2026年10月1日から月額が220円または330円上がる。既存契約者も自動で対象
  • ルーター向けの現行プランは4,950円から5,280円、Netflixプランは6,435円から6,765円になる
  • 他社は最大630円の値上げで、ヤマダの上げ幅は最小クラス
  • 契約解除料は現行プランなら0円。契約期間のある旧プランは更新期間以外の解約で1,100円〜1万円超
  • 端末代の残債と682円割引の残り期間を確認してから判断する

プラン名さえ分かってしまえば、値上げ額も解除料も割引の残り期間も、芋づる式に見えてきます。
My YAMADAを開くか、フリーコールに一度かけるだけで済む話です。
不安を抱えたまま10月を迎えるより、今日のうちに確かめてしまいましょう。

GMOとくとくBB WiMAXが気になった方へ

この記事で解説した通り、工事不要ですぐ使えて、5G対応・データ無制限のGMOとくとくBB WiMAXはコスパの面でも優秀です。

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