「電波が入るか不安。ダメだったら返せるの?」
「20日以内ならキャンセルできると聞いたけど本当?」
契約前にこう考えるのは自然なことです。
結論からお伝えすると、GMOとくとくBB WiMAXは申し込み後のキャンセルができません。
かつて存在した「20日以内キャンセル」はWiMAX 2+時代の制度で、現行のWiMAX +5Gには引き継がれていません。
ただし、手立てがないわけではなく、初期契約解除・解約サポート・レンタルという3つの選択肢があります。
この記事では公式情報をもとに、いま使える制度と契約前にできる確認方法を整理します。
この記事でわかること
- 20日以内キャンセルが使えなくなった経緯
- 現行で使える初期契約解除(8日以内)の条件と手順
- 電波が不安なときに使える解約サポートとレンタル
- 契約前に電波を確認しておく方法
\ GMOとくとくBB WiMAXがおすすめ /
工事不要・最短即日発送で届いたその日から使える5G対応WiFi。
データ無制限で外出先でも自宅でも快適です。
今なら端末代実質無料+キャッシュバック実施中
GMOとくとくBB WiMAXは申し込み後にキャンセルできない
まず押さえておきたい前提です。
GMOとくとくBB WiMAXは、申し込んだ後に「やっぱりやめます」という取り消しができません。
公式が明確に「キャンセル不可」と回答している
GMOとくとくBBの公式サポートページには、申し込み後のキャンセルはできない旨が明記されています。
案内されているのは「端末を一度受け取ったうえで、初期契約解除の手続きをする」という流れです。
詳しくはGMOとくとくBB公式のよくある質問で確認できます。
端末を受け取ったあとに解約すると、初期契約解除の条件を満たさない限り通常の解約扱いになります。
その場合は端末代金の残債が請求されるため、「とりあえず申し込んで、ダメなら返す」という進め方はおすすめできません。
法人契約は初期契約解除の対象外
見落とされやすい条件です。
法人名義の契約は、初期契約解除制度の対象外とされています。
個人事業主として法人名義で申し込む予定がある方は、この点を踏まえて検討してください。
試してから決めたい場合は、後述するレンタルのほうが現実的です。
20日以内キャンセルはWiMAX 2+時代の制度

検索すると「20日以内なら違約金なしでキャンセルできる」という情報が今も見つかります。
これは過去に実在した制度ですが、現在は使えません。
かつての制度の内容
この制度はWiMAX 2+サービス専用のキャンペーンとして提供されていました。
「ハイスピードモード(WiMAX 2+)のエリア判定が○でも、実際の電波が不安」という人に向けた設計です。
| 項目 | 当時の内容 |
|---|---|
| 対象 | WiMAX 2+サービスの新規個人契約 |
| 条件 | 登録住所がWiMAX 2+エリア内であること |
| 手順 | お客さまセンターへ連絡後、5日以内に端末を返送 |
| 自己負担 | 事務手数料・クレードル代・返送料 |
現行のWiMAX +5Gには引き継がれていない
案内ページは2024年前半を最後に公開が確認できなくなり、現在は該当URLにアクセスしてもトップページへ転送されます。
公式サイト内のWiMAX関連ページを調べても、20日以内キャンセルに関する記載は見当たりません。
この制度はWiMAX 2+のエリア判定を前提にした仕組みでした。
サービスがWiMAX +5Gへ移行したことで、制度そのものの前提がなくなったと考えられます。
古い情報を載せたままのサイトも残っているため、契約前は必ず公式で確認してください。
現行で使えるのは初期契約解除(8日以内)

いま使えるのは、電気通信事業法で定められた初期契約解除制度です。
クーリングオフに似た仕組みで、条件を満たせば違約金なしで解約できます。
起算日は「書面受領日」と「端末到着日」の遅いほう
ここが最も間違えやすいポイントです。
8日間の数え始めは、契約書面を受け取った日と端末が届いた日のうち、遅いほうを初日とします。
「書面が届いた日から8日」と覚えていると、期限を勘違いする可能性があります。
端末のほうが後に届いたなら、その日が起算日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期限 | 書面受領日と端末到着日の遅いほうを初日として8日間 |
| 対象 | 個人契約のみ(法人は対象外) |
| 違約金 | かからない |
| 自己負担 | 事務手数料3,300円(税込) |
| 端末未返却時 | 33,264円(税込)を請求。クレードルは別途5,170円 |
「無料で解約できる」わけではない
初期契約解除を使っても、事務手数料3,300円は請求されます。
加えて端末の返送料も自己負担です。
期限内に端末一式を返却できなければ、端末代金33,264円が請求されます。
完全な「ノーリスク」ではない点は理解しておきましょう。
初期契約解除の手順と書面の書き方

実際に手続きする場合の流れです。
期限が短いため、迷ったらまず書面の準備から始めてください。
返送するもの
書面と端末一式をそろえて送ります。
付属品が欠けていると未返却と判断される可能性があるため、届いた箱ごと保管しておくのが安全です。
- 初期契約解除の書面
- 端末本体・内装箱・取扱説明書・保証書
- USBケーブル・SIMカード
- クレードル(購入していた場合)
書面に書く項目
決まった用紙はありません。
A4の紙に手書きでも問題ないので、次の項目をもれなく記載します。
- 申込日/サービス名/月額の通信料金
- 契約を解除する旨の文言
- 解除を希望する理由(電波が入らない等)
- 会員ID・契約者名(フリガナ)・住所・電話番号
送付先は書面・端末とも同じ窓口です。
最新の宛先はGMOとくとくBB公式のよくある質問で確認してください。
配送の記録が残る方法で送りましょう。
期限内に到着したことを示せないと、未返却とみなされて端末代金を請求される可能性があります。
お試しの代わりに使える2つの方法
「8日では判断しきれない」という場合の選択肢もあります。
目的に応じて使い分けてください。
速度に満足できないなら解約サポート
GMOとくとくBBには「どんなときも解約サポート」という仕組みがあります。
速度などに満足できない場合、GMOが提供する光回線へ契約解除料なしで乗り換えられる制度です。
解約して終わりではなく、別回線へ移る形になります。
「自宅で使う回線は必要だが、WiMAXでは物足りない」という場合に噛み合います。
まず試したいならレンタルを使う
購入前に電波を確かめたいなら、WiMAXのレンタルサービスが使えます。
1ヶ月単位で借りられるため、自宅や職場での実際のつながり方を確認できます。
端末代の残債を抱えるリスクがなく、「試す」という目的にはこちらが向いています。
納得できたうえで本契約に進むほうが、結果的に損をしにくい選び方です。
料金プランやキャンペーンの最新情報は GMOとくとくBB WiMAX +5G
の公式サイトで確認できます。
契約前に電波を確認しておく方法
そもそもキャンセルを考えずに済むよう、申し込み前に確認できることがあります。
手間は10分ほどです。
エリア判定を住所単位で確認する
まずは提供エリアマップで、自宅の住所がエリア内かを確認します。
ピンポイントで判定できるため、市区町村単位の確認より精度が高くなります。
ただし、エリア判定が○でも、建物の構造や部屋の位置によって電波の入り方は変わります。
判定はあくまで目安と考えてください。
室内で電波が弱くなる条件を知っておく
鉄筋コンクリートの建物、地下、窓から遠い部屋は電波が届きにくくなります。
該当する場合は、置き場所の工夫が前提になると考えておきましょう。
室内でつながりにくいときの対処法は、こちらの記事にまとめています。

エリアと使い方の相性が確認できたら、あとは料金とキャンペーンの比較です。
条件を確かめたうえで申し込むなら GMOとくとくBB WiMAX +5G
が候補になります。
GMOとくとくBB WiMAXを解約するときにかかる費用

初期契約解除の期限を過ぎた場合、通常の解約になります。
費用の違いと、手続きの締め切りを押さえておきましょう。
初期契約解除と通常解約の費用の違い
どちらの扱いになるかで、負担する費用が変わります。
両者を並べて比べてみましょう。
| 項目 | 初期契約解除 | 通常の解約 |
|---|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円がかかる | — |
| 端末代 | 返却すれば不要 | 残債を一括請求 |
| 端末の返却 | 必要 | 不要 |
| 契約解除料 | かからない | プランによる |
通常の解約では端末を返す必要がない代わりに、残りの端末代が一括で請求されます。
端末代金は33,264円(税込)で、分割回数を使い切るまでは残債が発生します。
解約タイミングごとの残債額は、こちらの記事で一覧にしています。

解約は毎月20日が締め切り
もうひとつ「20日」が出てくるので混同しやすいのですが、こちらは解約手続きの締め切りです。
毎月20日までに手続きすると当月末での解約になります。
21日以降の手続きは翌月末の解約になり、そのぶん1か月分の料金が発生します。
解約月の料金は日割りにならないため、月初に手続きしても1か月分の請求です。
2026年10月からの料金改定と解除料の特例
解約を考えている方に関係する告知が出ています。
契約中の方にも影響するため、あわせて確認しておきましょう。
月額料金が一律605円上がる
GMOとくとくBBは、2026年10月1日の利用分から月額料金に一律605円(税込)を加算すると告知しています。
すべての料金プランが対象で、すでに契約している人にも自動で適用されます。
手続きは不要で、こちらから止めることもできません。
詳細はGMOとくとくBB公式のお知らせで確認できます。
期間限定で契約解除料が無料になる
値上げにともなう措置として、契約解除料の設定があるプランに限り特例が設けられています。
2026年8月21日から9月20日までの解約は、更新期間かどうかに関わらず契約解除料が無料です。
無料になるのは契約解除料だけです。
端末代金の残債は通常どおり請求されるため、「この期間なら費用ゼロで抜けられる」わけではありません。
残債がいくら残っているかを確認したうえで判断してください。
よくある質問(FAQ)
GMOとくとくBB WiMAXは申し込み前の確認で失敗を防げる

「ダメだったら返せる」という前提で申し込むと、想定外の費用が発生します。
逆に、契約前の確認さえしておけば怖い制度ではありません。
この記事の要点
- 申し込み後のキャンセルはできない。20日以内キャンセルはWiMAX 2+時代の制度
- 現行は初期契約解除(8日以内)。起算日は書面受領日と端末到着日の遅いほう
- 事務手数料3,300円は自己負担。端末未返却なら33,264円を請求される
- 法人名義は初期契約解除の対象外
- 試したいならレンタル、速度に不満なら解約サポートという選択肢もある
まずは自宅の住所でエリア判定を確認するところから始めてみてください。
そのうえで条件に納得できたなら、安心して申し込めます。
GMOとくとくBB WiMAXが気になった方へ
この記事で解説した通り、工事不要ですぐ使えて、5G対応・データ無制限のGMOとくとくBB WiMAXはコスパの面でも優秀です。
端末代実質無料+キャッシュバックキャンペーン実施中
